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コンテンツ・カンパニー
コンテンツ・カンパニーとは
長い歴史を持つ信頼の調査力、タイムリーなオピニオンの発信
野村グループのリサーチは、コンテンツ・カンパニーという組織に属しております。コンテンツ・カンパニーは、お客様が「欲しい情報」を「欲しい形」「欲しいタイミング」で提供するサービスを構築しており、総勢で400名を超えるプロフェッショナル人材を擁しています。
野村のリサーチ・チームは、1906年に設立された野村商店調査部が前身となっており、設立以来、調査・分析を重視する「調査の野村」の精神は現在のチームにも受け継がれています。深い分析⼒と⼤胆な先⾒性を強みとしながら、証券ビジネスの⼟台として、投資判断に役⽴つ情報提供をタイムリーに行っています。現在、約300名のリサーチャーが世界の10の地域において政治、経済、為替、⾦利、株式、クレジット、クオンツ、ストラテジー等、幅広い分野をカバーし、全世界へ投資アイディアを提供しています。またデータ・サイエンスを駆使したアプローチにも注力しています。
コンテンツ・カンパニーでは、リサーチ・チーム以外にも、お客様向けに様々なアドバイスやコンサルティングサービスを提供するチームを有しています。具体的には、ファンドの調査・分析と投資助言、事業会社やプライベートバンキング顧客向けの財務・経営・資産管理コンサルティング、アグリビジネスに関する調査・コンサルティング、医療機関や介護施設等に対してコンサルティングを行っています。


主な業務内容

アナリスト
アナリスト(株式)
クレジット・アナリスト(債券)(マクロ・リサーチ)
クオンツ・アナリスト(株式・債券)(マクロ・リサーチ)
スタートアップ・リサーチャー
エコノミスト(マクロ・リサーチ)
ストラテジスト(マクロ・リサーチ)
ストラテジスト(株式)
金利ストラテジスト(債券)
為替ストラテジスト
データ・サイエンティスト
また生成AIやLLM、ニューラルネットワークなどを活用し、ビジネス上の課題を解決するアルゴリズムやツールを開発しDXに取り組んでいます。
アドバイザリー・コンサルティング
クオンツ・アナリスト(コーポレートファイナンス等)
コンテンツ・カンパニーで身につくスキル
分析力:
様々なデータや情報を収集・整理し、傾向や関連性、類似性を考える業務を通じて、情報を正しく理解し、考察する分析力が身につきます。
論理的思考力:
仮説を設定し検証する作業を何度も繰り返すことで、物事を整理した上で、順序立てて考える力が向上します。
コミュニケーション能力:
社内外を問わず多くの関係者、お客様と接する場面が多く、調整や意見交換を重ねることで、色々な情報を正しくヒアリングする力や、円滑な情報伝達スキルが身につきます。協働作業を通じて更なる人間関係構築能力も得られます。
プレゼンテーション能力:
お客様にアイディアや提案をご納得いただく必要があるため、文章能力やデータを分かりやすく視覚化するスキル、効果的な話し方が磨かれます。

コンテンツ・カンパニーで働く社員
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