社員紹介

案件成立の裏にある、粘り強さと打たれ強さ。

石井 友佳子 ホールセール部門 インベストメント・バンキング 2009年入社

マーケットリーダーとしての情熱と誇り

野村證券を選んだ理由

大学時代は法学部だったため、金融や経済の勉強とは全く無縁でしたが、家族に金融業界の人間が多かったこともあり、自然と金融は就職活動の選択肢の一つに入っていました。漠然とした「グローバルな舞台で仕事がしたい」という想いのもと、投資銀行、メガバンク、商社などで迷い、なかなか決め手がない中で、野村證券の採用面接の際の面接官の言葉が野村證券に強く関心を抱くきっかけとなりました。その面接官は、当時プライベート・エクイティ・ファンドのお客様にM&Aやファイナンスの提案をするチームを率いていたのですが、面接中の「この業界は日本でまだまだ伸びるし、自分が最前線に立って業界を盛り上げ、大きくしていきたい。野村證券はそういうことができる会社だ」という言葉に感銘を受けました。その面接官だけでなく、その後に会った先輩社員たちも皆仕事に情熱と誇りを持っており、「この人たちと働きたい」と思わせる魅力があり、最終的に入社を決意しました。

米州IBでの挑戦

現在の仕事内容

米国(ニューヨーク)拠点のインベストメント・バンキングにて、顧客企業に対してM&Aやファイナンスの提案を行う仕事をしています。米国企業同士で完結する国内案件にも携わりますが、私の場合は特に日米のクロスボーダーM&Aに注力しています。日々の仕事としては、お客様と議論をする中でニーズを読み取り提案を行い、アドバイザーとして起用いただいた際にはその案件執行に携わり、また日々のリレーションシップ・マネジメントも行います。日中はアメリカ人のお客様や同僚と仕事をし、夜になり日本時間の朝になると今度は日本のお客様や同僚とやり取りをするという生活です。同じインベストメント・バンキングビジネスであっても、赴任前の東京で働いていた時とは担当するお客様も違えば、ビジネス環境も大きく違うので、やり方を変えなくてはいけないことも多く、チャレンジの連続ですが、充実した日々を送っています。

お客様の一助となる喜び

仕事の醍醐味

M&Aにしてもファイナンスにしても、一つの案件が成立に至る裏には、何等かの理由で成就しなかった数々の案件があり、さらにその裏には無数の実らなかった提案があります。そういった意味では粘り強さや打たれ強さが必要な仕事でもありますが、前向きに取り組み続けられる原動力になっているのは、お客様に信頼され、力になれていると感じられる瞬間です。もちろん案件が成立した際の喜びは格別ですが、それだけでなく、例えばお客様との議論が少しずつ前進し、経営判断の一助となっていると実感できた時や、お客様から重大な課題について一番にご相談をしていただいた時など、日々の業務の中で喜びや達成感を感じる場面は数多くあり、そういったことの積み重ねがこの仕事の醍醐味だと感じています。

人を育てる風土を引き継いでいくということ

野村證券の特徴

野村證券に入る前に数々の先輩社員から言われていたことは、「野村は人を育てる風土がある」ということでした。入社前の私にとってはそれが何を意味するのかイメージしづらい部分もありましたが、実際に入社してみて、現場のカルチャーという意味でも、育成等に関わる人事制度という意味でも、長期的な視点で社員を見て教育し、また手を挙げた者に対して積極的に成長の機会を与える会社だということを強く感じています。入社から現在までの自分のキャリアを振り返ると、新入社員時代に「このお客様を担当したいです」と手を挙げた際にはそれを叶えてもらい、アメリカへのMBA留学を希望した際には二つ返事で「行ってこい」と背中を押してもらい、海外での勤務を希望した際にも「よし、やってみろ」と現在の役割を与えてもらいました。その一つ一つが自分の糧になっており、その当時の上司や先輩に感謝すると共に、後輩たちにもこのカルチャーを受け継いでいきたいと考えています。

石井 友佳子

ホールセール部門 インベストメント・バンキング

2009年入社

オフの過ごし方

普段の生活では仕事とプライベートのオン・オフの切り替えがあまりうまくないタイプなので、長期の休みがある時には気分を変えるために遠くに出かけるようにしています。留学以降*は、在学中に出来た友人が世界中に散らばっているので、海外旅行はその友人たちと再会するための貴重な機会となっています。

*社内留学制度でハーバード・ビジネス・スクールへ留学