社員紹介

厳しい競争環境の中で得られる達成感。

荒川 祐一 ホールセール部門 インベストメント・バンキング 2008年入社

若手から責任のある仕事を

野村證券を選んだ理由

私は理系の大学院に通っていたため、周りの同級生はメーカーへの技術職での就職が多かったのですが、「営業がやりたい」という思いだけで金融機関への就職を第一志望にしていました。野村證券を選んだ理由は、「野村證券は他社に比べ若いうちから責任のあるポジションで仕事をする機会をくれる会社」という当時の人事担当の面接官の方の説明が私の心に大きく響いたからです。実際に入社してみて、当時の言葉は本当だったと実感しながら日々仕事をさせてもらっています。今でも、案件でご一緒するバンカーの中では、私が年下であることがほとんどです。

「野村證券の顔」としての責任とやりがい

現在の仕事内容

インベストメント・バンキングは、大きくカバレッジ業務とプロダクト業務の2つに分かれ、私は現在カバレッジ業務を行っています。お客様である企業に対してM&Aやファイナンスなどの投資銀行サービス、また最近では企業が抱える様々な悩みに対するソリューションを提供しています。日々会話しているお客様はマネジメント層の方が多く、企業の課題や成長戦略をヒアリングし、必要なプロダクト業務の部隊とチームを組み、ニーズに合った最適な提案を行うことで案件化を狙います。グローバル案件の際には、海外のチームと連携を取ることも頻繁にあります。社内でカバレッジ業務は「RM(リレーションシップ・マネージャー)」とも呼ばれていますが、フロントに立つ「野村證券の顔」として、極めて重要な役割を担います。投資銀行のビジネスは一件あたりの規模が大きく、非常に厳しい競争環境の中での戦いとなりますが、「TEAM NOMURA」の提案やサービスがお客様に評価されたとき、そこにこの仕事のやりがいと達成感があります。

グローバルな連携のために

印象的だった仕事

入社2年目に当時の上司に呼ばれ、「当面は来月から日本に来るインドの社員と一緒に仕事をして欲しい」と言われました。野村が2008年に継承したリーマン・ブラザーズのインド拠点との人事交流のプロジェクトで、海外チームと連携を取りながらグローバル・チーム体制を構築することが目標でした。学生時代から英語が苦手だった私と、英語しか話せないインドの社員で何ができるのか?不安を抱えながらの毎日でした。インド人の仕事のパートナーとは、ほぼ毎日コミュニケーションを取りながら協業し、約1年で目標を達成しました。自分自身の英語力の向上に加え、今では野村の強みとなっている「グローバル・ネットワーク」作りに少しでも貢献できたことは、貴重な経験となり自信に繋がりました。

チームとして挑戦し続けることの大切さ

大切にしていること

インベストメント・バンキングでビジネスを成功するためには、チーム力が重要だと考えています。「野村としてのチーム力を向上し、どれだけお客様に貢献できるか」を念頭に、お客様の状況や会話の中で得られた情報をチームと共有します。フロントである私が情報を正確にチームに共有しなければ、間違いなく良い提案はできません。
またチーム力の底上げという観点では、自分の失敗事例を必ずチームメンバーに共有するよう心がけています。これまでの経験上、成功事例より失敗事例の方が、実はチームにとって有益な情報になることが多いです。特にチームの若手社員には、先輩である私の失敗談を聞くことで、将来同じ失敗を繰り返さない意識を高めると共に、失敗を恐れず挑戦していくことの大切さを知ってもらえることを期待しています。

荒川 祐一

ホールセール部門 インベストメント・バンキング

2008年入社

最近の趣味

30代になって、毎朝家で軽く筋トレをしてから出社しています。元々は早起きのために始めたのですが、慣れると早起きが自然と身に付き、仕事のモチベーションが格段に上がりました。案件等で忙しい時でも、朝であれば必ずできる健康維持のための趣味として、今では周囲の人に勧めています。