性。
2016

人間として、真摯に向き合ってくれた
社員の方々への思い。

野村證券を選んだ理由

私は幼い頃からサッカー一筋で生きてきました。順調に実績を積み重ね、実際にプロのチームからお誘いをいただいたほど。そのため当初は、一般企業への就職は視野に入れていませんでした。しかし、大学4年時に大怪我をし、突然その夢を諦めざるを得なくなったのです。すぐに気持ちを切り替えられるわけもなく、挫折を引きずったまま就職活動を開始…。そこに衝撃を与えてくれたのが野村證券でした。野村證券の先輩社員たちは、皆楽しそうにイキイキと仕事に取り組んでおり、その姿を私に押し付けることなく、私のありのままの気持ちに真摯に向き合ってくれました。ここで働く人たちは、人間的に厚みがある。その厚みは、自分の仕事に誇りを持つことから生まれているのではないか。この会社でなら、私もサッカーと同じくらいの情熱を仕事に注げるはずだ。そう感じて入社を決意しました。

壁は小さいうちに壊せ!

入社後、最初の「壁」は?

慣れない社会人生活の緊張で疲れたのか、1年目の夏頃に、突然いま一つ仕事に身が入らなくなった時期がありました。覇気のないまま仕事を続けていたある日、インストラクターから食事に誘われました。お店に着くと、そこに居たのはインストラクターが尊敬してやまないという先輩が。その先輩はとても仕事熱心で前向きな方で、お話をしていくうちに自分の気持ちまで奮い立っていくのを感じました。その日を境に仕事に集中できるようになり、成果も付いてくるようになりました。きっとインストラクターは、私の小さな変化に気付いて、さりげなくそのような場を設けてくださったのだと思います。

大きな壁に直面すると、それを乗り越えるには膨大なエネルギーが必要だと思います。私はインストラクターをはじめ、さまざまな方に支えられたおかげで、壁が大きくなる前に打ち壊すことができました。今では周囲の期待に応えたい、お客様のために頑張りたいという思いが、自分の力で壁を打ち壊していく糧になっています。

受け入れられて、育っていく。

初めての営業活動を覚えていますか?

はじめてお客様のもとへ訪問した日のことは、今でも鮮明に覚えています。最初の訪問先は法人のお客様でした。高まる緊張の中、そわそわした気持ちで呼び鈴を鳴らすと、たまたま社長様がいらっしゃったため、社長室に通していただけました。当時の私は金融の知識も乏しく、その日は自己紹介と、勉強したての国債のご提案しかできませんでした。そんな私のつたない話を、社長様はうんうんと頷きながら優しく聞いてくださったのです。百戦錬磨の社長様と、新人の自分がこうしてお話することができるなんて。野村證券の営業って、何て面白い仕事だろう。感動した私は、翌日からもワクワクしながら仕事に取り組むことができました。

問われているのは人間性。

成長を実感したエピソードを教えてください。

1年目の冬に、元企業オーナーである資産家のお客様より約1億円の株券を移管していただけることになりました。そのお客様はとても細やかに気の付く方だったので、こちらも迅速かつ正確な対応を取らなければと、常に気を引き締めていました。しかしあるとき、私とお客様との間に誤解が生まれてしまったのです。慌てた私は、解決を急ぐあまり、正直に謝罪せずに小手先の対応をしてしまいました。するとお客様は、お預かり金のすべてを出金するとおっしゃったのです。すぐに訪問するも、すでにお客様の意思は固まっており、こちらの話には一切耳を傾けてくださらないご様子。それから数日後、そのお客様から「君の正直な思いを聞きたい」とお電話をいただきました。

私は今度こそ正直に謝罪し、今後も一生懸命頑張りたいことを伝えたところ、お客様は「それを聞きたかった。最初にその言葉があったらこんなことにはなっていなかったよ。君の今後の長い会社人生において、誠実さを忘れたら駄目だよ」との一言。それ以来、ありがたいことに、そのお客様とはより深い信頼関係を築くことができています。正確さや迅速さ、そして豊富な知識といったものはもちろん大切ですが、それ以前にお客様と真正面から誠実に向き合っているかどうかが重要であるということを、改めて心に刻んだ出来事でした。

原之園 卓也
営業部門
2016年入社

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